基本の「き」は意外と需要がある?

投稿日:

(前回からの続きです)

 

初めて開催する“欲張り朝練”に参加してくれた方々は、住む場所も違えば年齢も性別も、そしてロードバイクでの経験値も十人十色。

今回、朝練を開催するにあたって最も気を付けていたこと、それは参加してくれた人全員が事故無くケガ無く朝練を終えることです。

これは朝練開催を考えた一番最初のころから最も強く思っていたこと。

この記事でも明記した通り、「自らとその周りにいる人々の安全を最優先にすること」をまず第一に考えていました。

 

そこで今回まず最初に参加してくれたみなさんには、集団走行経験の有無について確認を取りました。

その答えは全く経験ない人から、ローテーションのルールなど事前の意思統一の無い集団走行なら経験ありといった方まで様々でした。

こういう時は基本の「き」から始めるのが間違いありません。

 

“欲張り朝練”では神戸空港島の平坦路を列車を組んで、ひたすら往復しながら巡航し続ける練習をしようと思っていました。

しかししっかりとした集団走行の決まりを共有しておかないと、いつか誰かが変わったことをしてしまって落車・・・最悪は後続を巻き込んでの集団落車が起こりかねません。

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まず走り出す前に、列車を組む際の説明から始めました。

説明した内容についてここで改めて書くと長くなるので書きませんが、コチラ記事の内容です。

 

(´-`).。oO(まとめて記事にしておいて良かった♪)

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特に落車に直結しやすい、全走者の後輪に自身の前輪が接触したとき(ハスッたとき)の対処については入念に・・・

実際にみなさんにロードバイクのサドルに座って歩道の縁石に脚をついてもらった状態で、前の方の後輪に前輪を押し当ててもらいました。

 

「全然気にならないですよ。」

「えっ? 結構押してるつもりなんですけど・・・」

うん、そーですよね、期待通りの反応ですw

 

実際にやってみてもらうと分かるのですが、前輪を前の人の後輪に押し当てても前の人はビクともしないんですよね。

最初は恐る恐る押し当てるのですが、それくらいだと気づかない場合の方が多いです。

ロードバイクは乗車状態だと重心が後輪に寄るので、それほど重さが寄っていない前輪が後輪に接触しても大した影響はないんです。

 

しかしいざハスッてしまうと、「しまった!」と思って後輪を避ける方向に急ハンドルを切ってしまいがちなんです。

そしてその急ハンドルでロードバイクが暴れて自爆の様な形で落車が起こってしまうんですよね。。。

むしろハスッてしまったら、後輪に前輪を押し当てる様にハンドルを操作して、そのままペダリングをやめればいいんです。

そうすると、接触した抵抗でロードバイクが減速して何事もなく列車走行を続けることができるんです。

 

このことを知っておくだけでも、いざハスッた時に正確な対処ができて落車を避けられる確率が上がります。

そしてさらに実際に前の人の後輪に前輪を押し当ててビクともしない経験をしておけば、さらに正確な対処ができる確率がグッと上がります。

前輪が後輪に接触しても影響はほぼないことを経験しておくことは、集団走行をする上では超重要です!

もし良かったら、仲間内で試しにやってみてくださいね♪

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

さて、説明が済んだら3つの班に分かれてもらって、AKIRAさん、フジナリさん、ワタルさんがそれぞれの班を一定スピードで牽くことで列車走行に慣れてもらいました。

このときは車間を詰めることよりも、車間距離を常に一定にすることに集中してもらった方がいい練習になります。

そして前を牽く人は25km/hくらいのスローペースで走ってもらった方が、車間をキープしながら漕ぎを入れるさじ加減が難しいのでいい練習になります。

しかもペースが遅い方が、万が一落車が起こってしまってもダメージが小さく済みやすいので一石二鳥です♪

で、慣れて来たら先頭の人が徐々にペースを上げて、列車走行による空気抵抗低減の恩恵を体験しながらより実践的な列車走行の練習へ・・・

 

と、したかったのですが、それをやっていると朝練どころか丸一日練になっちゃうので適当なところで打ち切りですw

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次はローテーションの説明のため再び広いスペースで集合。

説明したのはコチラの記事アチラの記事の内容です。

 

(´-`).。oO(リンクを貼るだけの簡単なお仕事♪)

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百聞は一見にしかず!

これは説明だけでなく、実際に目の前で実践しておきました。

もし自分がこれから新しい何かに挑戦するときは、よりイメージが明確な方が取り組みやすいですからね。

 

 

 

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みんな飲み込みが良くてスムーズにできるようになりましたよ♪

 

ここ最近のレースやライドで改めて感じたのですが、こういう集団走行の基本練習をやっている集団って僕が思っているよりもめちゃくちゃ少ないのかもしれません。

いざローテーションを始めると、それを機にぐちゃぐちゃになってしまってせっかく空気抵抗を分担するための列車が崩壊することが多いんですよね。。。

崩壊に至らなくても、列車をキープするために脚を使ってしまって本末転倒になってしまったり・・・

意外とこういう練習会って需要があるのかもしれませんね。

次の“欲張り朝練”も様子を見ながら、こういう基本練習は取り入れておこうと思います。

 

 

さて、これでようやく列車を組んでの巡航練習をするための下準備ができました♪

そしてここで残念ながら、ばなめいさんがお仕事のため途中離脱です(இдஇ; )

ばなめいさん、エクストリーム出社ありがとうございましたm(__)m

 

そしてばなめいさんと入れ違いでなんかキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

 

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AKIRAさんの奥様でQOMコレクターのゆうさんが途中参加です♪

 

(´-`).。oO(これは荒れるかもしれんね。。。)

 

(続く)

 

昨日の200kmオーバーライドからのお仕事で眠気max。

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5件のコメント 追加

  1. ダイズ より:

    以前から少し気になっていたんですが…時折住友さんやコギコギさんが列車走行について書かれてますが、安全に走行するなら列車を組まずに前走車との車間距離を十分に確保して走るのが一番なのでは?と思います。
    特にレース以外では列車を組む必要性は、安全性よりも優先度は低いと思いますし。
    …という内容の記事をいずれ書こうと思っていまして、今回の住友さんの記事とは真逆の(ある意味否定的な)記事になると思いますが、悪意は一切無いコトを先にお断りしておきます笑
    なので気を悪くしないでね(´・ω・`)

    いいね

    1. 住友輪業 より:

      このコメント、待ってました!
      以前からダイズさんは同じことを言ってましたよね。
      それを聞いて僕も色々と考えたんです。
      本当にこの練習はやっていいのか?必要なのか?って。
      そして考えた上でやっぱりこういう練習もした方がいいと結論を出して今回の朝練でも実施しました。
      それについては次の記事で書こうと思っていましたので、このコメントも引用させてくださいね。

      いいね

      1. ダイズ より:

        釣られたん(´・_・`)

        いいね

      2. 住友輪業 より:

        釣る気は全くなかったwww

        いいね

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