ペダリング効率について考えていること。

最近の夜トレで気を付けていること。

それはペダリング効率。

いや・・・最近っていうかここ数年、夏の時期のトレーニングはペダリングのことしか考えてないなw

 

一昨年は重いギヤに体重をグイグイとしっかり乗せて安定した40km/h巡航を目指していました。

これは失敗w

太ももは一回り太くなりましたが、速さには結びつかず・・・というか、ペダリングにムラができたのかヒルクライムや向かい風でむしろ遅くなってしまいましたorz

 

踏むのがダメなら抜いてみろ!

昨年はクランク位置が6時から12時の脚の動きを意識しまくって、バックを踏まないことを目指した練習をしていました。

結果、35km/h巡航で心拍数を5~10bpm近く下げることができました。

驚いたのが全力で踏んだ時にもバックを踏まない意識ができてきたのか、なかなか超えられなかった1000Wの壁を超えられたこと。

去年からサボリすぎて今は1000Wオーバーは無理ですけどねwww

orz

 

まあこの踏まない練習については方向性は間違っていないようです。

しかし安定した40km/h巡航をつづけるにはまだ足りていない感触。

 

そして今年、去年のバックを踏まない意識に加えて、さらなるペダリング効率の改善に着手しています。

それが踏むこと。

もちろんただ踏むだけではありません。

 

 

ここで少し話をそらしてパイオニア・ペダリングモニターのお話。

ペダリング一周当たりのクランクにかかった力のうち、回転に寄与した力の割合を数値化したものが「ペダリング効率」です。

上記の文章は、ペダリングモニター公式サイトからひっぱってきた、パイオニアが定義するペダリング効率の意味です。

tech_exc_img2_0.jpg

Fi=接線方向と法線方向の力の合成ベクトル、Fxi=接線方向の力、i=0~11時方向とすると、上の画像内にある数式でペダリング効率が求められるということです。

Σを顔文字以外で久しぶりに見て変な汗が出ましたwww

 

平たく言えば、この数式ではクランクにかかった力の中でクランクが描く円の接線方向にかかった力の割合を求めるということですね。

この数式で求められるペダリング効率を100%にするには、例えばクランク長が170mmだったとすると、全くぶれずに脚でBBの中心軸を中心点とする半径170mmの円を描くということになります。(厳密にいえばペダルやクリートなどがからむので間違いなんですけどねw)

 

それではここで質問。

パイオニアのペダリングモニターが計測するペダリング効率を上げれば速く走られるようになるのか?

その答えは・・・

YESだけどNO。

 

どないやねんwww

そりゃあね、ムラなく全周に渡って接線方向に力をかけ続けられれば間違いなく速いですよ。

でもそんなことができる人間はいません。

BBにモーター仕込めばできるけどね!

いたとしてもすぐに疲れるか脚のどこか小さい筋肉が攣るはずです。

 

どれだけ真円に近い脚の動きをしても、これまで人間という生物はそんな動きをするための進化をしていません。

脚を円形に動かすには体の構造的に無理があるんです。

そしてその無理は疲労や脚攣りという形で現れ、やがてペダリングを阻害し始めるはずです。

 

そんなことを悶々と考えていたのですが、なにかがひっかかりませんか?

僕はペダリング効率ってなんだ?と考えるうちにこう思うようになりました。

真円運動が疲れるなら、人間にとって疲れない運動ってなんだ?

 

たぶんそれは脚の上下運動だと思うんです。

ベクトルとかの効率ではなくて、ラクにパワーを出す効率を追い求める!

ペダリングモニターが機械的ペダリング効率ならば、人間的ペダリング効率を求める!といえばいいのかな?

 

ということで、ペダリングの時はベクトルなんて気にせずに上下運動のみに集中することに。

あともうひとつ考えたのが、どのタイミングで脚を下げ始めて、どのタイミングで下げるのをやめるか? どのタイミングで脚を上げ始めて、どのタイミングで脚を上げるのをやめるか?ということ。

それが今年のペダリングの課題である「踏むこと」なんです。

 

夜トレでは周回コースを回るので、1周するごとに脚を意識して動かすタイミングや長さを変えていきました。

その結果・・・

まだモノにしきるには全然遠いのでまともな文章にすらならないのですが、とりあえず円運動を意識するよりは断然ラクにパワーがだせることが判明。

例えば350~400Wで坂を上っているときの心拍数の上昇スピードが全然違うんです。

あっ、もちろんこのパワーだといずれ限界はきますよw

ただそれが早くくるのか遅くくるのかでは速さが全く違ってきますからね。

 

あとは踏むタイミングと、踏むときにいかに体重を乗せるかが課題ですね。

ほんの一瞬の動作になるのですが、意図して体のバランスを崩すタイミングが難しい。。。

これができたらそれほど屈強な筋力はいらない?・・・というか、預けた体重を支えるだけの筋力があればOKということかな?

まあまだまだ暗中模索の試行錯誤段階ですが、かなり楽しくなってきましたw

うまくパワーが出てラクに踏めてるときの感覚も分かってきたので、この感覚をできるだけ長く継続させられることを目指してこの夏は頑張ってみます!

 

なんとなーく、あぁ今こういうことやってんだなーってわかった方はなにかアドバイスください泣いて喜びます(´;ω;`)ウゥ

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12件のコメント 追加

  1. ヒロ より:

    お久しぶりです。
    ペダリングは非力な私にとっては重大な課題なので興味津々です。
    最近、力をペダルに無駄なく伝えるには、TTのような前乗りが良いのではと考えてもますが、どうでしょう?
    練習嫌いの怠け者でも早くなれるペダリングをはよー。(^-^;

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    1. 住友輪業 より:

      コチラではお久しぶりです。
      僕は前乗り後乗り両方ともあまり支持しません。
      あくまでロードバイクの真ん中に重心を持ってきて、上りや下りでそこから前より後よりに重心を移動させるという考え方です。

      いいね

  2. カンパチ より:

     住さま、おはようございます。
     私は、やっと「踏み始めを意識する」ところから
    効率を考え始めました。
    踏み始めるタイミングをできるだけ0時の位置に
    近づけられるよう、意識して乗ってます。
    稚拙な段階ですが・・・

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    1. 住友輪業 より:

      こんばんは。
      僕は11時半あたりから踏み込みを意識しています。
      実際には0時くらいからの踏み込みになっているのでしょうが、この辺りからわずかな時間が最も体重が乗せやすく効率(脚の疲労的意味合い)がいい感触を得ています。
      しかしこっちを意識しすぎると気が付けばバックを踏んでいたりと・・・ペダリングは一夜にしてならずですねw

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  3. リキ より:

    グッドタイミング! ぼくも最近はずっとペダリング効率の試行錯誤です。
    まあ,住友さんとはレベルの違いが大きいですが,へたなりにいろいろと試してある程度の成果が出つつありますので,今,記事に書いている途中です。難しいのは,それを言葉にすることです。でも,「点より長く,線より短い」の感覚がわかります。それも,ケイデンスによってその長さがちょっと違いますけど。(わかったようなこと言って,全然別のことだったりして 笑)

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    1. 住友輪業 より:

      それはリキさんの記事も楽しみです♪
      たぶんリキさんが思っていることで間違いないかと。
      ちなみに次の記事で触れていますが、ケイデンスの罠にはまりましたw
      もう少し早く教えてくださいよwww

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  4. Shink より:

    初めましてShinkといいます。

    そのペダリングの考え方は私の考え方とほぼ同じです。
    でも言葉にするのは難しいですよね。

    ちょっとした坂を片足ペダリング、ケイデンス90位を維持して登ると感覚が掴みやすいかなぁと思ってます。
    片足だと確実に引かなければならないのですが、強く踏んでやれば惰性で進んでる間にペダルを上まで戻すことが出来ます。

    これはなんとなく最近やっている事で確証とかそういうのはないんですけどね( ̄▽ ̄;)
    しかも分かりにくい文章ですみません。

    では、失礼しました((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

    いいね

    1. 住友輪業 より:

      はじめまして。

      そうなんです。
      ペダリングなんて外からの見た目では違いが分かりづらく、自分の感覚を言葉にするのが難しくって、公開直前に「これでホンマにええんか!?」って投稿をためらうこともあります。

      片足ペダリングは僕もやりますが、坂だと踏み過ぎてしまうので、平坦路を重いギヤでやりますね。
      坂道を90rpmでっていうのはまた今度やってみたいと思います。
      ありがとうございますm(__)m

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  5. camellia より:

    住友さんのレベルの話では無く初歩の話で申し訳無いのですが、でも言ってみます(笑
    疲れにくいペダリングをずっと試行錯誤していたのですが、大腿骨の骨頭を支点として、そのすぐ下(大腿骨近位部)を一番少ない振幅で上下に振る事『だけ』を意識するようにしたら凄くペダリングが良化した気がしたんです。
    例えるなら新体操などで使うリボンを振るのに大きく腕を動かさなくても手元だけクイクイッと動かせばリボンは波を打って動いていくイメージというのか…。
    だから大腿骨の近位部の最小の上下動だけに集中して後は連動して勝手についてくるだけって意識でペダリングをすると、楽で疲れにくい上に、今まではっきりと感じる事が出来なかったペダルに体重が乗る感覚と変に力が入る事無くパワーを出せる感覚が体感できました!
    何より他の事を全く意識せず考えなくて良いのが最高…なんですが私のイメージでは脚がリボンなので(笑)、脱力、たわみやしなりを意識し過ぎなのか、踏み出しで踵が先に下がってから爪先が下がる感じになり、そのせいなのかライド後にふくらはぎが張るようになった事が唯一の問題点です。
    方向性はいい感じではあると思っているのですが、全く見当違いならご指摘いただけるとありがたいです!
    (見てないからわからない…って一言で終わりそうな気もしているww)

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    1. 住友輪業 より:

      たぶん考え方としてはそれで間違いないと思います。
      よく言われる膝から下は脱力ということでしょう。
      踏み出しで踵が下がるのは僕も同じですね。
      アンクリングを嫌う人もいますが、アンクリングを嫌うあまりに足首を固定してふくらはぎを攣るケースもあります・・・
      っていうか過去の僕がそれですwww

      ここまで書いといてなんですが、見てみないとわかりませんがwww

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  6. Shutwo より:

    ご存じであれば申し訳ありません。面白そうなペダリング効率養成ギプス?「足巧」ってのが有りますよ!
    http://harubow.webstarterz.com/?p=677

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    1. 住友輪業 より:

      これは知りませんでした。
      ちょっと情報を集めてみます。

      (´-`).。oO(きっちさん、人柱してくれんかなぁw

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