中古車という選択肢もいいんじゃない?

一時の大寒波に比べると寒さも厳しさが薄れ、季節が春へと動き出したことを感じる今日この頃。

ひょっとしたら当業務日報を読んでくださっている方々の中には、まだロードバイクは手に入れていない・・・でも春になって暖かくなったら愛車を手に入れて走り始めたい!

そう考えている方もいるかもしれません。

もしくは、もうすでにロードバイクには乗っているんだけど、「実はもう一台欲しいんだよね(*´﹃`*)」という物欲大魔王さんとかもw

 

「ロードバイクが欲しい!」

 

そう思ったとき、たぶんほとんどの人がショップに行って新車を買うと思います。

僕もオルトレを購入したときは、ショップに行って新品のフレームを購入しました。

オルトレを購入したとき「は」ですw

 

実はこれまで僕が所有したことのある5台のロードバイクのうち、3台が中古品、1台が新古品だったんですよねw

人によっては抵抗があるのかもしれませんが、僕は中古品が好きなんですよね♪

 

ということで、今夜はそんな中古品の魅力と実際に購入する際に気を付けるべきことについて書いていきたいと思います。

 

 

それでは中古品の最大の魅力について・・・を書く前に!

こういう人は中古品に手を出さない方がいいんじゃないかな?ということについて書きます。

 

趣味でロードバイクに乗る分には、人に迷惑をかけ過ぎない限りは自己満足が大前提です。

にも関わらず、他人の乗っているロードバイクを見て「所詮中古だろ?」とか「型落ちの安物」とか、アホなことを上から目線で言うおバカさんが残念ながら少なからずいます。

そういうおバカさんの言うことを真に受ける人は、絶対に中古品に手を出すべきではありません!

絶対に後悔しますから。

 

そういう方はこの記事は読まずにブラウザのバックボタンをどーぞw

 

まあおバカさんの言うおバカな言葉をそのまんま受け止めるのが・・・イヤコノヘンデヤメトコ・・・

 

 

それでは気を取り直して、本題へ。

 

中古品の魅力その1にして最大のメリット。

 

それが価格の安さ。

 

僕も価格の安さに魅力を感じて中古品を購入したことがあります。

その時に手に入れたのがコチラ↓

NEC_0170.JPG

BMC SLX01

当時、シフト&ブレーキワイヤー内臓のセミエアロフレームを探していたのですが、新車だとほとんどが完成車で30万円オーバーの価格帯でした。

このSLX01も新車の完成車で¥441,000のというお値段。

それが3年落ちの中古品となるとそのお値段がな・な・な・なんと!

 

¥250,000!!

 

しかも上記の新車はホイールがフルクラム・レーシング5でして、僕が購入した個体はディープリムのカーボンクリンチャーホイール、レイノルズDV46Cを履いた状態で新車比¥191,000のディスカウントでした♪

 

入手経路はみなさんご存知のヤフオク。

事前に出品されている方にフレームやパーツの状態をしっかり確認した上で、ロードバイクは手渡しでやり取りしました。

実際に手に入れてから細部をチェックしましたが、「ほとんど走ってないやろ!?」と思うくらいに超美品でした。

う~ん、お買い得ぅ♪

 

ロードバイク購入予算をそれほど多く用意できない方でも、新品を買うより1ランク2ランク上の価格帯のモデルに手が届きます。

ちなみに新車でもモデル末期や前年度モデルなどだと値落ちすることが多々あります。

なので比較的新しい年式の中古品だと、実は新車の在庫処分を買った方が安くつく・・・な~んてこともあり得ますのでご注意を!

 

 

中古品の魅力、その2。

 

超レアなモデルとの一期一会がある。

 

こちらも上記理由で僕が中古品を手に入れた実例を。

NEC_0171.JPG

Lemond Arrivee

国内価格未設定・・・つまり国内代理店を通して正規輸入品は入ってきていません。

 

入手経路はe-bay・・・誤解を恐れない表現をすると、英国or米国版のヤフオクですねw

入手した当時はLemondのクロモリフレームに興味があったのですが、ヤフオクや中古専門店でもなかなか流通して来ない。。。

「世界に目を向ければ流通しているかも♪」という思いで見ていたe-bayに同メーカーのチタンフレームの新古品を発見しました。

しかも当時は超円高の輸入最強のご時世で、日本円換算で送料&関税込みでも¥70,000くらいとチタンフレームにしては超お手頃価格♪

 

ネットで調べてみると日本国内には入って来なかったモデルのようで・・・

「日本に1台しかないとかなかなかエエやん♪」

 

「未使用だけど保管時にラベルがちょびっとはがれちゃったぜHA☆HA☆HA」(超意訳w)とのことだったので、もちろん現物の確認はできませんでしたが勢いでポチッとしました。

・・・

こうやって文章にして振り返ってみると我ながら思い切りが良いなぁw

まあ安かったことだし、本来探していたクロモリフレームのことは忘れとけwww

 

こういう珍しいモノとの出会いも中古品の楽しさですね♪

中古品との出会いは一期一会。

ときめいてしまったならば迷わず行けよwww

 

中古品の魅力、その3。

 

あの時、逃した一台と巡り合える。

 

こちらも上記理由で僕が中古品を手に入れた実例を。

DSC_1566

DEROSA CORUM

現在、僕が最も高い頻度で乗っている一台です。

当然最高のお気に入りです♪

 

実はこれまで良く乗っていたBianchi Oltreを買う直前に、次期主力ロードバイクとして頭の中にあったのがこのCorumでした。

しかしこのモデルはイタリア本国の工房で限られた人(聞いた話ではたったひとりの職人)によってハンドメイドされるため、1年以上の納期は余裕で覚悟しなけらばならないんです。

ということでCorumの購入は現実的でなくなり、そうこうするうちにお安くモデル末期のOltreを購入・・・

しかし「Corumいいよな~(・ε・`)」という思いはその後も心の中に存在し続けました。

 

そしてOltre購入から4年半後。。。

ヤフオクにて某中古スポーツバイク専門店に在庫があることを発見!

5日ほど迷った挙句・・・いや、「ときめいてしまったならば迷わず行けよ!」の法則に乗っ取って、迷っていない疑惑もありますが、いあしかし迷ったということにしておいてどーぞw

・・・

えーと、何のお話でしたっけ?

・・・

うん、とにかく流通情報を知ってから5日でお店のある東京へ弾丸買い付けツアーを強行w

尚、その様子はコチラの記事にてw

 

あの時の忘れ物、カムバックの瞬間でした♪

 

もちろん新品なら1年以上待つべきところを、中古品ならその場でゲットです♪

また、僕の場合は同じモデルでも好みのカラーリングが手に入れた2011~2013年モデルのものだったので、現行のカラーリングのものを手に入れるより満足度がありました。

 

ちなみに、上で触れた「価格の安さ」というメリットですが、CORUMの購入の際にも当てはまりました。

CORUMの2013年モデルはフレーム単体の定価が¥290,850です。

対して僕が購入した中古品はカンパニョーロ・レコード組、ホイールはシャマルウルトラを履かせて¥320,000でした。

んでもってホイールやタイヤ、スプロケは要らなかったので買ったそのお店で売りさばいて、その売値を差し引いて¥230,000を割っていたと記憶しています。

往復の新幹線代込みでもかなりお買い得だったことがお分かりいただけると思います。

コチラもおそらく盆栽化していた超美品でその後全く問題なく乗ることができており、かなり満足度の高いお買い物でした♪

 

 

以上のように、これまで中古品を巡って色々と楽しんできています♪

ですが、中古品にはメリットだけでくリスクもありますよね。

 

フレームやパーツの状態が万全かの判断がつきにくい。

 

この一点に尽きると思います。

一方で新品は万全な状態であることが当然で、その点について中古品はどう逆立ちしたって新品には勝てません。

 

しかしこのリスクもやり方次第ではちゃんとマネージメントできます!

 

そのために基本中の基本がコチラ。

 

必ず実物を見に行くこと!

 

僕も中古品の購入をするときには100%見に行っています。

あっ、Lemondの時は新古品だったので例外ねw

あれが中古品だったら海外に見に行くわけにはいかないので手を出していません。

 

で、見に行ったら所有者の許可を取った上で触らせてもらう、できれば試乗させてもらいます。

もちろんこのときに見るべきは狙っている品物の状態・・・なのですが、それ以上に重要なことがひとつ!

 

中古品を売ろうとしている人を見ること!

 

ヤフオクだったら出品者の方と、専門店だったらスタッフの方とできるだけ多く話すことです。

中古品を買おうとしている段階で、その品物のことを最も知っているのは売ろうとしている人です。

世の中、いい人いいお店だけなら問題はないのですが、ひょっとしたら売ろうとしている品物になんらかの不具合を隠していることだってあるかもしれません。

だからとにかく気になっていることは聞く、これでもかと聞きまくる!

それで気になっていることが解消されないなかったり、返答に違和感を感じたら買わないことです。

 

そういうことをめんどくさがって後に不具合が発覚したら絶対に後悔しますからね!

 

あと、中古専門店の場合は、メンテナンス設備が充実しているか、メカニックが在籍しているか否かをチェックするのもいいです。

そういう設備が揃っていてメカニックの方がいるお店であれば、そこで扱っている品物に不具合はないとほぼ断言できます。

 

実店舗を構えているという段階で、まず信用の度合いが違います。

さらにそこにメカニックがいるということは、購入後になんらかの不具合がでたとしても駆け込めますし、そもそも売る側の立場になれば、そんなゴタゴタが発生する前に最初っからちゃんと整備して売るはずです。

 

ちなみにCorumはメカニックのいるお店で購入しましたが、なにひとつ問題はありませんでした♪

まあその一例だけですべてを判断するのは危険かもしれませんが、色んな中古専門店を見た上で、「ちゃんとやってるなぁ」と感心するお店には機材をイジれるスタッフの方が必ずいましたので参考程度にどーぞ。

 

 

さて、最後に。

中古品の最大のメリットは価格の安さであると書きましたが、それに関連して、僕が個人的に思う最大のメリットを紹介したいと思います。

NEC_0022

 

Bianchi 928 carbon-L

こちらは僕が初めて購入したロードバイクです。

こいつも中古で購入しました。

 

僕が感じるに、日本人って結構新品にこだわりますよね。

家や自動車など、高額なものになればなるほどその傾向が強くなるように思います。

ロードバイクもそれは当てはまると思います。

もちろんそれは人それぞれの好みですから、「お好きにどーぞ」でとやかく言う問題ではありません。

 

さて、僕が伝えたいこと。

それは中古品と言う選択肢が楽しむ機会の損失を防ぐかもしれないということです。

 

ロードバイクって高いですよね?

特に最初の一台を購入するに際して、「なんでチャリがこんな値段すんねん!?」って思うことは少なくないと思います。

新車を買うまでお金を貯めたりするわけですが、僕はこのお金を貯めている時間がとってももったいないと感じるんですよ。

 

例えばあと3カ月、給料から生活費やら娯楽費を引いてあまったお金を貯めたら新車を買える!っていう場合があったとするとですね。

実は狙っているモデルと同じくらいのグレードの中古品がすでに買えるのかもしれないんですよ。

こうなると、僕はあと3カ月、お金を貯めるまでロードバイクに乗れないという事実がもったいなく感じるのです。

週休二日制の仕事であれば、3カ月と言うことは26日くらいのロードバイクに乗って楽しむ休日を無駄にしてしまうことになります。

それはもったいない!!

 

ずばり、ロードバイクで走る楽しさは、そのロードバイクが新品でも中古品でも乗ってしまえば一切変わりません!

 

ならば中古品の選択肢って結構いいんじゃない?って思うんですよね。

 

もうすぐ春・・・ロードバイクにとってはベストシーズンの到来です♪

そして幸いにも、今はロードバイク人口が激増した後です。

その陰では、せっかく買ったロードバイクに大して乗らずにすぐに売却した人も多くいます。

つまり今は程度の良い中古品が多く流通しているということ!

このタイミングでロードバイクの世界に飛び込もうとしている方がいらっしゃったならば、中古品でその世界に飛び込んでみるのもアリではないでしょうか?

 


 

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2件のコメント 追加

  1. ohyoi(おひょい より:

    同じく私のマシンも中古車です。
    私見ですが中古車の楽しみ方をもう一つ付け加えるならば
    「乗って来たオーナーの歴史を感じる」ところですかね〜

    だんだん乗りこなしていく内に前のオーナーがコッソリつけた傷(笑)の場所やフレームの状態などなど、乗り手の性格や特質が見て取れるようになります。
    私のマシンは随分ぶっきらぼうに乗りこなしていたようですがwその分錆びないように大事な所はしっかりメンテナンスされていました。
    2番目のオーナーは無謀にも自前で組み上げたようですがその分変速は無茶苦茶で苦労させられましたけどねw
    ひと月で海外出張の為手放す羽目になり私が引き取らせて頂きました。
    随分名残惜しそうにしてたのが印象的です…
    そして私で三代目ですが、こうして人から人へ大事にされて扱われてきたマシンの歴史を見るのもオツなものです。

    あ、ちなみに譲渡証明書を見たのですが最初のオーナー、多分住友さんがCORUMを購入したお店と同じかも知れませんよw
    DEROSAで有名なお店なんですかね〜
    (*´ω`*)

    いいね

    1. 住友輪業 より:

      同じ状態の無い中古車ならではの話ですね。
      それをリスクととらえるか、楽しみととらえるか。
      後者にはそれなりの見る目や整備スキルが求められますが、それはそれで自転車で楽しむ世界が広がるのことに繋がるので大ありだと思います。

      尚、僕が購入したお店は特にDEROSAに特化しているわけではないようですよ。

      いいね

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